駅伝の応援!!
娘が所属していた、陸上部の駅伝大会の応援に行ってまいりました。
今年も見事優勝・・!
●●年連続府の代表に決まりました(驚愕・・)
卒業したあとも、毎年のように応援にいくのが慣例みたいです。
ただ、知っている方々がいるまでですので、来年で終わりです。
いっしょに3年間応援してきた、他の保護者の方々とたくさん会話できたので
よかったです。
娘と同じく、惜しくも全国大会には出られなかった先輩の保護者の方が
いたのですが、その息子さんも陸上をしていて、
箱根に出場している大学に推薦が決まったとのことで、とても嬉しかったです。
あのご夫妻は幸せがきっとくる!と思える
方々でしたので。
もちろん、これからも一喜一憂されるのでしょうけど。
大学でも競技を続けられる方々の保護者の話を聞く限り、
やはり進んでも「競争、競争」・・。
競争は続き、かつメンタルをやられたり、怪我があったり、順風満帆とはいかないようです。
ですので、オリンピックにいくような選手の方々の保護者の方の苦労というのは、
本当に並大抵ではないなと感じます。
フィギュアスケートの浅田姉妹のお母さんも大変だっただろうな・・なんて。
続けるには、本人の強力な意志、やりたい気持ちがまずは一番大事だと
痛感しました。そうすれば、よほど向いていないことを除き、実力がついてくることは
あるなと。
しかし、大抵は続かない、道の途中で矢折れることの方が多いです。
プロ野球みていればわかりますよね。成功者、引退後も安泰は一握り。
勝者の数より断然多く敗者がいるわけです。勝負の世界は。
ですので、子どもにあった分野、仕事、それらを見つけてもらう、その手助けをするのが改めて親の使命だと感じました。