最高の誕生日プレゼント
つい先日の日曜日、いつものよう次男の野球の練習に参加しました。
午後からは練習試合。
次男は6番でした(打順はいろいろとためしているみたいです、監督が)
その日は夜に妻の誕生日パーティーをすることになっていまして、
妻は長男の高校見学の付き添いで欠席。
私はいきなり、塁審をお願いされまして、そういうときに断るのが大嫌いな私は、
できるできないはともかく「ハイ。やります。」
と一塁審を担当。
試合がはじまりました。
すると、またも私が審判しているときに、今度は2ランホームランをかっ飛ばしてくれました。
初ホームランです。息子と一緒に塁をまわる私。
なんだが変な気分でした。審判ですので喜ぶわけにもいかず。
ホームに返ってきたあと、(練習試合のため)監督が「コーチ!!」と声をかけてくれましたときに、
手を上げて喜びを伝えました(恥)
その他もストライクが入りづらい味方ピッチャーに声をかけ続けたり、
ちょっときついフライをしっかりと取ったり内容があって感心しました。
試合のあと、聞いたことには、何でも息子は「監督、今日僕打ちますから。」
と伝えていたそうです。
相変わらず凄い自信です。
妻にはこの報告が一番のプレゼントとなったようで、
夜も家族でうきうきでした。
有言実行する息子に負けじ、頑張りたいと思いました。
奈良岡