リサイクルストア・リセール

京都で買取専門のリサイクルショップを開き、ヤフオク・ヤフーショッピングに出店しています。

【お葬式】杉村太郎さんのお葬式に参列しました。【我究館】【絶対内定】

・2011/8/26(金)12時から、青山葬儀場で行われた、杉村太郎さんのお葬式に参列しました。
 
故人をしのぶ、様々な工夫がされていて、とても良い式だったと思います。
写真はパネルの一部。
 
彼の代表的著作の一つ、「アツイコトバ」
 
の一言、一言がパネルになって飾られていました。
 
これがとても良かったです。
 
お葬式にいっているのに、逆に故人に励まされているんです。参列者が。
 
 
イメージ 1
 
何事においても、全力で頑張ってきた杉村さんだからこそ、この一言一言が参列者に響くのです。
 
式では、親友代表のNさんやSさんの言葉が胸に響きます。
 
そして何より奥様の参列者への感謝の言葉。気丈にかつ、丁寧に。
素晴らしいアナウンサーのように心をこめて語ってらっしゃいました。
 
待ち時間でも、杉村さんの生い立ちからハーバードまでの映像が流れていました。
 
テレビ映像は最後に、
「片時も忘れないで欲しい。
どんなにあがこうと、
どんなに苦しんでいる気分に浸ろうと、
僕たちは圧倒的に
恵まれている存在であることを。」
 
 
で締めくくられていました。
日本人は、本当に恵まれています。言い訳せず、行動せよということだと思います。
 
 
太郎さんのご遺体に花を入れることを参列者が許されましたが、
安らかな表情でほっとしました。夏の暑い中、6日間も頑張られたのだと思います。
 
 
最後のお見送りでは、嗚咽とともに、「太郎ーー!」という声があちこちから聞こえました。
 
杉村太郎さんの意志はきっと残っています。
そして、年々残した事の素晴らしさが証明されていくことでしょう。
 
太郎さん、今までありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。
 
 
追伸
個人的には真っ先に太郎さんの訃報を教えてくれた、U君に心より感謝。3期生も
とても頑張っているのがわかりました。