負けた後の行動
昨日テレビを見ていたら、
日本人女子でフィギュアでグランプリファイナルを優勝した、
「三原舞依」選手の挑戦の映像がありました。
私の彼女へのイメージとしては、メンタルが少し弱いのかな・・
このまま消えていってしまうのかな・・と正直に思っていました。
(あくまでも数年のニュースや成績を触り程度でみてて程度の話です。ファンの方、怒らないでください。ずっと応援している温かいファンのみなさんがとても多いのは知っているつもりです)
映像ではオリンピック選考会で敗れた後ろ姿から写してあり・・(リアル悲壮感)
そこから単身英語圏に飛び込み、カナダで一人短期留学する姿が写っていました。
世界的に有名な、「ブライアン・オーサーコーチ」に指導を受ける姿がしっかりと
映像で追えていました。電車も自分で乗ってバスでリンクまでいくとか。
いやはや。すごいですね。
結局不退転の覚悟というか、私はまだまだ行ける!とかそういう強い気持ちがなければ、
そこまで行動しないわけで。
その後、グランプリシリーズを連勝で、ファイナルも金メダル!
結局、どうなりたいのか?やり続けるのか?という気持ちが一番大事なんだなと
改めて思わせてくれるニュースでした。
スポーツの世界でも、それ以外の世界でも大事な一連の行動だと思いました。
三原選手、もっと取り上げられていてもいいですよね?
ロシアが出ていないとか、そんなの関係なしに。
全日本フィギュアでも勝利し、世界選手権に出ての
三原舞依さんの活躍をお祈りしています。