時間よ止まれ!人生は短い。
ある勉強法の本を読んでいました。
非常に目を引くフレーズがありました。
「1日1冊読むとして、人生のうちにあと何冊本を読めるのか?」
でした。
その方は計算してみたところ、1万数千冊しか読めないことに気づいて愕然としたそうです。
立花隆さんは3万冊読んだそうですが、あの立花さんでも3万冊くらいなのです。
立花隆さんは3万冊読んだそうですが、あの立花さんでも3万冊くらいなのです。
きっと、もっともっと読みたいと思われている気がします。
私はもうすぐアラフォーですので、
計算してみました。
80歳までだとしたら、なんと、たったの1万4600冊。
100歳まで生きたとしても、21900冊。
でも、本はいいんです。まだ諦めがつきます。
それよりも、人生が日数にしてみたら、たったの1万~2万日しか
ないということに改めて気づいて思わず真剣になります。
だって、貯金にたとえてみるとして、
1、2万って貯まるのはそれほど難しい話ではないと思います。
1、2万って貯まるのはそれほど難しい話ではないと思います。
1日1円貯金したって、途中一気に500円玉入れたりして、
あ、気づいたら1万円たまっていたなんて、けっこうある話です。
時間も似た感じがしませんか??
あっというまに1年たった!!!365円がたまったということです。
でも、1、2万貯まったら死ななくてはならないのです。
そう考えたら、たまらないでくれー!!!、
「時間よ、止まれー!!」
が実感ではないでしょうか。
私は恐ろしさを覚えました。
1日、1日大切に過ごしたいと改めて思いました。