リサイクルストア・リセール

京都で買取専門のリサイクルショップを開き、ヤフオク・ヤフーショッピングに出店しています。

宇宙海賊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン

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先週の日曜日に、息子と二人きりで観てきました。
 
場所は京都のTOHOシネマズ二条というところです。
自宅前からバスで1本でいけるので楽々でした。
 
息子がドラえもんのケース付のポップコーンがほしいというので買いましたが、それらのトレイごと、
席にもちこめるようになっています。
 
TOHOシネマズは事前にインターネットで座席予約&カード決済ができるので、余計なストレスが
一切なしで楽でした。
 
肝心の映画ですが、2人して、目をさらにしてみてしまいました。
 
ギャバン役の大葉健二さんはかなり有名な方で、バトルフィーバーJや電子戦隊デンジマンにも出演されていた、
僕でも覚えている戦隊物創生期を支えた名物役者さんです。
 
この方、かっこいい。ほんとしぶく年を重ねられている感じがしました。
途中、ご実家の四国に帰られたときがあったそうですので、大葉さんご自身、期するものがあったのでしょう。
 
ギャバンの変身ポーズ。蒸着するシーンなど、自然と涙したお父さんはなぜか多いはずです。
私もご多分に漏れず。
 
なんでしょうか?懐かしさとかっこよさと、子供のころの童心に戻れるからでしょうか?
とても心地よい気がしました。
 
内容もゴーカイジャーを邪魔するわけでもなく、両者の魅力満載。
 
ちょっと戦隊物を知っている方ならば、存分に楽しめるないようだと思いました。
もちろん、独身男性で30オーバーの方だったらお一人でも十分に楽しめると思います。
 
ヤフー映画での評価ランキングでも高い。(現在全映画で62位くらい)
 
コメントもみんな、熱い。
 
プリンセスプリンセスの復活ライブでのインターネット投稿も熱かったですが、
やはり団塊ジュニアを狙ったマーケティングはホント、強そうです。
 
そのときの、音楽のアレンジなどをあまり変えないのもポイントみたいですね。
串田アキラさんのギャバンの主題歌も胸を熱くしました。
 
この映画をつくってくださった、関係者の方々偉いです。ありがとうございました。
 
見終わったあと、息子は「ギャバン、強いなあ・・」とため息。ちなみに、なぜかデンジマンの曲を口ずさんでいます。(あの曲はインパクトありますから)
 
 
来年は、宇宙刑事シャリバンと、新しい戦隊物、ゴーバスターズのコラボがあるのではないかと予想します。期待することにします。