中田宏元市長の本をよみました。
政治家の殺し方 [単行本]
という本を読みました。
横浜市には、17年間くらい住んでいたので、
気になっていた本でした。
驚きました。週刊誌による、あそこまでの捏造がなされていたとは。
いまだに彼が愛人問題や、いろいろな問題で辞めたと思っている人が多いと思います。
すべて裁判で勝訴したそうですが、一般には知られていないでしょう。
マスコミ報道は本当に恐ろしい。
また政治家という商売は本当に大変だなと。
あらゆる要請を無視したら、たたかれる、飲んだら弱みを握られる。
清濁併せ呑むというが、一度のんだら、「濁濁」となっていくというフレーズが印象的でした。
そうでしょうね。
いまは大阪市のお手伝いもされていると思いますが、完全復活していただきたいなと
思いました。