リサイクルストア・リセール

京都で買取専門のリサイクルショップを開き、ヤフオク・ヤフーショッピングに出店しています。

デジアナ手帳を作りたい!(デジタルアナログ融合させた手帳術/iPhoneを利用した手帳術

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 手帳を買おうか迷っているとニュースレターに書いていたのですが、
思い切っていままでの手帳から一気に変えました。
 
社会人になって5年くらいは、差込OKのミニ6穴の手帳を利用していましたが、これは量が多くなりすぎて見なくなる。
 
その後、ビジネス能率手帳のB5にはまって、10数年使いましたが、これは1年でまとまっていいのですが、最近のデジタルとの連携が辛い。
また大きすぎる。
 
iPhoneを使い始めた今年からデジタル、アナログを統合していこうと決意しました。
 
 
お世話になっているのが、
エバーノート」
 
これに日々の出来事をどんどん記録していきます。写真に残したいときには、
「fastever」
小さい画像サイズで簡単にエバーノートに送れます。家族の写真などもバンバン送ります。
 
日記は
で気づいたら、iPhoneに向かってしゃべってためていくと、細かく残っていくので楽です。音声認識技術の向上は凄まじいです。また、まとめて話さないとうまく認識してくれないので、自分の頭に負荷がかかるため、脳の活性化にもきっとつながっています。それもエバーノートに即送れます。
 
 
手帳はアナログで
「2012年版 生産性手帳 504 B5ダイアリー(月間薄型) 黒」
というのを使いました。
 
これは本当に薄くていいです。手帳は全体の流れと、目次的に使うのみときめています。
 
一応、会社を運営していますので、
「ツイストリングノート」
 (画像ではピンクのものです)
 
を利用して、会社の経営計画を手帳に挟んで持ち歩きます。個人の宝地図のようなものも入れておきます。
これが意外にスマートにはさめて薄かったです。(2センチくらいかな?)
 
ツイストリングノートはパソコンで印刷したものを自由に差し替えできて、かつ薄いという超お気に入りノートです。計画や企画などを持ち歩くのに最適です。
 
 
To do管理などは一切しません。それらは
 
「グーグルカレンダー」
に一元化します。そこに入れるようにすると、iPhoneのカレンダーに同期できて、自然と反映しますので、これが楽です。アラートもパソコンで勝手になってくれます。(設定も楽なほうです)
 
私が好きなのは、記録を見返すことです。これがいままでできにくかった。
しかし、エバーノートを利用したら、かなり楽になりました。
 
「タグ」などの見出しは様々にあるのですが、それらは検索がひっかかりすぎて、面倒なことが気になっていました。そのうち、だるくなって続かない。
 
しかし、ふと、日本語には「ん」というひらがながあるではないか!
 
これを利用して記録していったら、あとで見返すのが楽になるなあと思い、
ルールを決めました。
 
●●●ん⇒まとめ的に書いておくこと。(大枠)
 
ん●●●⇒あとで検索したい細かい事例(具体例)
 
としたのです。「ん」を使うのは、上のような使い方は通常しないからです。
たとえば、自分の性格について、分析しておきたいと思ったら、タイトルに「性格ん」等にしておいて、大体の概要を書いていくのです。
 
日々失敗して、この性格直したいなあと具体例が出てきたときなど、いちいちそのまとめノートに入れるのが膨大になりすぎるときに、細かい具体例として、「ん性格」と先頭に「ん」をつけます。そこで簡単にメモしておくのです。
 
「ん」を使っておくと、あとで見返したくて検索したときに、即、それだけヒットするのが大きいのです。
 
読書日記をつけるための「本」についてのメモだって、「ん」を使わなければ、「本当」とか「本質」とかそんな言葉がヒットしまくってしまいます。
 
日記だって、どうでもいいことを見返す時間はもったいないです。その日気づいたある比較的重要なテーマについて、「ん」をつけて残すようにしていくのです。そうしたら、「ん時間」「ん健康」「ん売上」「ん友人」「ん●●子」(←嫁さん)なんてテーマでメモをずっととっていけて、検索によって一度に記憶をよみがえらせることが可能です。スポーツにも使えるでしょう。
 
「ん」を使った管理方法なんて、日本語学者の人からみたら、怒られてしまいそうですが、それだからこそ、検索が楽なのです。
 
記号の【 】などを使ったものはお勧めしません。どの環境でも出るとは限らないことと、私自身、過去に痛い目をみたのです。
 
ヤフオクで【リ】として、リサイクルストア・リセールの商品だけほぼフリー検索ででるようにしていたのですが、検索方法の改良で、括弧などの記号はヒットしないように改良されたのです。こういうことがあるので、
 
タグ管理や、記号管理は私はお勧めしないのです。
これからは情報過多になるので、あとでその中から早く選び出すことが重要になるはずです。 よろしければ、やってみてください。
 
さて、こう決めた手帳術。使い始めていますが、なかなか良好です。さらに改善していきたいと思います。